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お問合わせ

  • 投稿者: saeko
  • 2011年3月8日 2:42 AM

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コメント:6

bangmao13 2011年3月26日

■田中優氏の講演(関東東北大震災 ー原発についてー)
内部被爆の危険性についてとても分かりやすく解説されています。
http://www.ustream.tv/recorded/13373990

それから、シュピーゲル紙の原子力関係の記事を以下に添付します。

(以下、ピースネットかごしま より転載 http://9jouheiwa.blog135.fc2.com/blog-entry-161.html)

■シュピーゲル紙の記事  福島原発プルサーマルについて

 放射線物質の拡散のシミュレーションをつくったドイツのシュピーゲル誌が、福島原発のプルサーマルについて記事を掲載しています。ドイツでの関心はひとえに世界規模でのプルトニウム拡散の怖れにあるようです。ドイツ政府の原子力安全委員会もこの問題を追っています。

危機的な炉のプルトニウムの危険性
  http://www.spiegel.de/wissenschaft/technik/0,1518,750668,00.html

田中太郎 2011年4月27日

福島の子供がいままさに危険にさらされている。

隣の茨城県で、どう行動すればよいか、悩んでいます。
茨城県も、給食に茨城県産の汚染されている野菜が使われれば、福島県に次いで子供への被害が懸念されます。

個人では、市や県や国に訴えていくには小さすぎて、同じように深刻さを理解し何とかしなければという思いの子供をもつ親、大人と連帯していかねば難しいのを痛感しています。

ネット上で個人個人が問題視している記事はたくさんあるが、それが大きな声となって政府、国、県、市などに反映される動きにならなければ・・・ばらばらに声を発していても日本を変えていけない。

いままさに立ち上がり行動せねば、力をあわせていかねばならないときです。

中西部 2011年5月29日

ベラルーシ在住の人が書いたブログです。カルシウムをとることの重要性、食事で気をつけることなど学ぶところが多いです。セシウム137の排出を促進するため子どもに1年に2-4回、「ビタペクト」のような高ペクチン剤を摂取させるというのは経験に裏付けされており、信頼に足ると思います。
特に福島の子供たちは定期的に体の中の放射線の値を測定し、放射能を除去させることが必要だと思います。
http://blog.goo.ne.jp/nbjc

岩崎 徹 2011年6月2日

どうしても気になって仕方がないことが あります。
6月2日 民主党代議士会で 原口元総務大臣は菅首相に向かって、「今まで政府が発表してきた放射能数値は現実と3桁違うことを公表すべきだ」との発言をし、「福島の子供たちを今からでも避難させるべきだ」と 迫りました。
 でも 多くのマスコミは内閣不信任案 否決の話題だけで 全く無視された格好です。この事実に わたしはとっても気になって仕方ありません。先日の東京遠征に加えて 再度国会議員を動かして 事実を明らかにすべきではないでしょうか?

TT 2011年6月4日

地震当日の発表資料

官邸のホームページ(リンクが切れていて、URLを知らないとたどり着けないが)

http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103112330.pdf
このバージョンでは7ページに地震当日の22:30原子炉のシミュレーション結果がでたため、総理に説明の記載がある。

http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103120030.pdf
で、一時間後の0:30版では
総理に説明したとの記載が消されて、代わりにシミュレーションの内容が書かれている。また、電源車を東日本中から53台もかき集めたことも読み取れる。

ちなみにいま官邸からリンクされている同じ12日の030の発表資料
http://www.meti.go.jp/press/20110312001/20110312001.pdf
もちろん、炉心溶融を予測した旨の記載はない。
そして最後にはちゃんとお約束が書いてある
※被害のないことが確認された施設については、次回から削除することといたします。

どちらも安全・保安院の資料なんですよね。
災害対策本部に提出した内部資料が流出したようなもので、当時の対策本部にどこまで情報があがっていたか、かなり読み取れます。

和泉 2011年6月10日

4号機は倒壊:福島第一原発が次の地震(震度7~8)が来たら、4号機は倒壊し放射能がまき散らされると海外の学者が言っております。日本国内には報道されません。

          
 英科学誌ネイチャーは、東京電力福島第1原発の廃炉や周辺の土地の汚染対策が終わるまでには、今後数十年、場合によっては100年を要するとの専門家の見解をまとめた記事(電子版)を発表した。

 記事は1979年に米国で発生したスリーマイルアイランド(TMI)原発事故処理に加わった複数の専門家の見解に基づき、損傷しているとみられる燃料を含めた炉内の放射性物質の除去に長期間を要する上、原子炉の冷却が進んで中の状況を調べられるようになるまでも長い時間が必要になると指摘。

 沸騰水型原子炉の特徴として、多数の配管や弁などが複雑に配置されていること、使用済み燃料を運び出すためのクレーンなどが爆発で破損していることなどによって、福島第1原発の廃炉は「TMIよりはるかに困難な作業になる」との意見も紹介している

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