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【7月18日いわき市】ハイロアクション福島主催シンポジウム「ふくしま原発40年とわたしたちの未来~原発震災の渦中から~」いよいよ明日です

延期していましたハイロアクション福島オープニングイベント、いよいよ明日、開催です。

3・11原発震災は、たくさんの生命と暮らしを根こそぎにし、取り返しのつかない放射能汚染を引き起こしました。

原発事故は収束せず、人々が被ばくを強いられている中、私たちはこれからどう生き、どんな社会を創るのでしょうか?
未曾有の困難な時代のはじまりに、今、福島原発40年のもたらした現実を直視し、全く新しい想像力をもって

福島の未来を構想することが、必要です。

3月から延期していたハイロアクション福島原発40年オープニングイベントを、シンポジウム「ふくしま原発40年とわたしたちの未来~原発震災の渦中から~」として開催いたします。


●日 時:2011年7月18日(月.祝) 13:00~17:00 (12:30開場)
●場 所:いわき市小名浜市民会館大ホール
(いわき市小名浜愛宕上6-1 tel0246-54-9174)
*交通ご案内を記事下方に掲載しました*
●資料代: 700円
(※震災前に発行されたオープニングイベントのチケットもご利用いただけます)
*事前予約は不要です。会場に直接お越しください。
●内 容

1、現地報告
「ふくしま原発の40年と原発震災」石丸小四郎さん(双葉地方原発反対同盟)

2、特別講演
「原発震災と地方自治」佐藤栄佐久さん(前福島県知事)

3、講演
「日本のエネルギー政策をどう変えるかー原発震災と自然エネルギーへの転換 」
環境エネルギー政策研究所所長 飯田哲也さん

4、パネルディスカッション
「ふくしま原発とわたしたちの未来 ~原発震災の渦中から~」

○ 佐藤栄佐久さん(前福島県知事)
○ 飯田 哲也さん(環境エネルギー政策研究所)
○ 澤井 正子さん(原子力資料情報室)
○コーディネーター:佐藤和良(脱原発福島ネットワーク)

***ご参加くださるみなさまへ***
会場となる小名浜は、第一原発から約50km、間に高い山はありません。発表されている放射線量は、福島県内では低めですが(6/20-26いわき市小名浜支所前:0.09~0.11μSv/h)、未だ原発事故も収束していない中での開催となりますので、防護策・緊急の避難を念頭にご参集お願いいたします。
**交通ご案内**
○上野駅より 常磐線特急いわき行き9:00発-泉駅11:22着、10:00発-泉駅11:55着。
○泉駅より バス停1番「江名・いわき駅」行き11:35発、12:10発、12:40発。約10分「信用金庫前」下車。徒歩数分。
・常磐高速道路・湯本ICより約30分。
7/18(月・祝)13時〜 福島県いわき市小名浜よりシンポジウム4時間生中継!

7/18(月・祝)13時-17時、シンポジウム「ふくしま原発4​​0年とわたしたちの未来~原​発​震災の渦中から~」が開催されます(主催:ハイロアクション)。ピラニアTVちゃんねるではこちらを取材&生放送いたします!
登壇者は、佐藤栄左久さん(元福島県知事)、飯田哲也さん(環境エネルギー政策研究所所長)、澤井正子さん(原子力資料情報室)など、スペシャリストが揃いました。ぜひご覧下さい!
http://live.nicovideo.jp/gate/lv56641875

※後日アーカイブ配信予定です

 

【7月19日会津若松市】クリス・バスビー博士&沢田昭二名大名誉教授講演会のお知らせ

欧州放射線リスク委員会議長、クリス・バスビー博士が、福島県民を被ばくから守るために、来日されます。

福島県内では、19日夜、会津若松にて、講演会を開催します。

http://fukusima-sokai.blogspot.com/

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アリス・スチュワートが初代議長をつとめた欧州放射線リスク委員会(ECRR)の議長クリス・バズビー博士と沢田昭二名古屋大名誉教授 会津若松 7/19講演

去る4月19日に文科省が出した「20ミリシーベルト」通知は福島県民にとって衝撃的なものでした。しかしこの通知は日本政府独自の見解ではありません。《次のように国際的基準を考慮した対応をすることが適当である。》として導き出されたからです。その「国際的基準」が国際放射線防護委員会(ICRP)の出した勧告です。しかし、この勧告は実は極めて重大な問題をはらんでいるものです。ところが、世に登場する原子力に様々な国際団体、国際原子力機関(IAEA)、国連科学委員会UNSCEAR、ユネスコ、WHO、全米科学アカデミーBEIR委員会はいずれもICRPと同じ顔をし、同じ声しか出さない仲間同士でした。こんなものがいくらあったところで、我々市民が真に知りたい被ばくの危険性の真実を知ることは不可能でした。その中にあって、ICRPの見解に真正面から批判と新たな提言をしてきた殆ど唯一といい国際団体が欧州放射線リスク委員会(ECRR)でした。
今、福島の問題は「低レベル」の被ばくによる健康被害です。この問題を世界で最初に発見したのは英国の科学者アリス・スチュワート女史でした。彼女は今から50年以上前の1958年、妊婦のX線の低線量被ばくで小児ガン・白血病が増加することを発見しました。この彼女の発見に刺激され、次々と良心的な科学者が低線量被ばくの研究と取り組むようになりました(米国のアーネスト・スターングラス博士など)。彼女は文字通り低線量被ばく研究の生みの母でした。そのアリス・スチュワートが初代議長となって1997年に設立された科学者の国際的団体が欧州放射線リスク委員会(ECRR)です。ECRRは、放射線被ばくの安全性について、当時、唯一の基準とされたICRPの見解を徹底的に吟味し、科学的な見地から適切な基準を提言しました。それが2003年と2010年のECRR勧告です。それによると、一般人の年間許容量は0.1ミリシーベルト、職業人は2ミリシーベルトで、ICRPより一般人で10倍、職業人で25倍厳しいものでした。被ばくによる健康被害は科学的な知見を踏まえて導き出されるものです。科学的な知見において真理は1つですから、ICRPとECRRの間でどうして、こんなにも隔たった見解が導き出されるのか不可解というほかありません。どちらの立場に選択するかによって、いま福島原発事故に見舞われた市民にとっては死活問題です。
そこで、この問題について、ECRR勧告作成の中心人物の現議長クリス・バズビー博士と、ECRRの日本の唯一のメンバー沢田昭二名古屋大名誉教授にじかにお話を聞くことにしました。

1、      日時 7月19日(火)午後6時半~9時(開場6時)
2、      場所 「アピオスペース」展示ホール 〒 会津若松市インター西90番地

【7月14日福島市】報告会「子どもたちを放射能から守ろう! チェルノブイリの25年に学ぶ」開催のお知らせ

急なお知らせですみません。明日、福島市で「子どもたちを放射能から守ろう! チェルノブイリの25年に学ぶ」と題して、ウクライナでの3年間にわたる現地交流をした元NGОスタッフの大曽根 剛さんからの報告会を開催します。
チェルノブイリの25年は福島の(私たちの)25年後の姿なのか? 否、教訓を活かしてそれ以上に改善できるのか?まずは実態を知り、先人に学びませんか。具体的な除染の方法も紹介されます。予約不要!参加無料!です。 お誘い合わせて、是非、ご参加ください。

日  時: 2011年 7月14日(木) 午後2時~4時半
場  所: コラッセ ふくしま 4階 会議室401 (福島駅西口 徒歩2分)
福島市三河南町 1-2    ℡ 
報告者:  大曽根 剛 さん
(地球と共に生きる会 環境エネルギー事務局長/元NGОスタッフ)
主  催: NPO法人 地球(ちだま)と共に生きる会
共  催: ・子どもを放射能から守る福島ネットワーク
・ふくしまWAWAWAー環・話・和ーの会
連絡先:  (佐々木)
保育有。(無料)

ハイロアクション主催【7月18日いわき市】シンポジウム「ふくしま原発40年とわたしたちの未来~原発震災の渦中から~」のご案内

私たちハイロアクション福島が、原発震災によりやむなく延期していたオープニングイベントを、今月18日に開催することにいたしました。
現実から目を背けることなく、希望を見失うことなく、いま、ここから出発します。
困難な道のりですが、みなさんと手を取り合って進んでいきたいと思います。
ご注目、ご支援のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。
ハイロアクション福島原発40年実行委員会委員長 うのさえこ
***

シンポジウム「ふくしま原発40年とわたしたちの未来~原発震災の渦中から~」
3・11原発震災は、たくさんの生命と暮らしを根こそぎにし、取り返しのつかない放射能汚染を引き起こしました。

原発事故は収束せず、人々が被ばくを強いられている中、私たちはこれからどう生き、どんな社会を創るのでしょうか?
未曾有の困難な時代のはじまりに、今、福島原発40年のもたらした現実を直視し、全く新しい想像力をもって

福島の未来を構想することが、必要です。

3月から延期していたハイロアクション福島原発40年オープニングイベントを、シンポジウム「ふくしま原発40年とわたしたちの未来~原発震災の渦中から~」として開催いたします。


●日 時:2011年7月18日(月.祝) 13:00~17:00 (12:30開場)
●場 所:いわき市小名浜市民会館大ホール
(いわき市小名浜愛宕上6-1 tel0246-54-9174)
*交通ご案内を記事下方に掲載しました*
●資料代: 700円
(※震災前に発行されたオープニングイベントのチケットもご利用いただけます)
*事前予約は不要です。会場に直接お越しください。
●内 容

1、現地報告
「ふくしま原発の40年と原発震災」石丸小四郎さん(双葉地方原発反対同盟)

2、特別講演
「原発震災と地方自治」佐藤栄佐久さん(前福島県知事)

3、講演
「日本のエネルギー政策をどう変えるかー原発震災と自然エネルギーへの転換 」
環境エネルギー政策研究所所長 飯田哲也さん

4、パネルディスカッション
「ふくしま原発とわたしたちの未来 ~原発震災の渦中から~」

○ 佐藤栄佐久さん(前福島県知事)
○ 飯田 哲也さん(環境エネルギー政策研究所)
○ 澤井 正子さん(原子力資料情報室)
○コーディネーター:佐藤和良(脱原発福島ネットワーク)

***ご参加くださるみなさまへ***
会場となる小名浜は、第一原発から約50km、間に高い山はありません。発表されている放射線量は、福島県内では低めですが(6/20-26いわき市小名浜支所前:0.09~0.11μSv/h)、未だ原発事故も収束していない中での開催となりますので、防護策・緊急の避難を念頭にご参集お願いいたします。
**交通ご案内**
○上野駅より 常磐線特急いわき行き9:00発-泉駅11:22着、10:00発-泉駅11:55着。
○泉駅より バス停1番「江名・いわき駅」行き11:35発、12:10発、12:40発。約10分「信用金庫前」下車。徒歩数分。
・常磐高速道路・湯本ICより約30分。
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ハイロアクション福島原発40年実行委員会
事務局:いわき市平字月見町19-1
電話、
メール
サイトhttps://hairoaction.com
◎活動へのご寄付もどうぞよろしくお願いします。
口座:ゆうちょ銀行普通(店番828)記号18220番号
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【7月19日郡山市】崎山比早子さん講演会のお知らせ

3.11から4ヶ月が経ちましたが、放射線量は下がらず悩み多い日々が続いております。

崎山比早子さんの講演を下記のように開きますので。ぜひご参加ください

◆日時  7月19日(火)午後6時~

◆会場  郡山教組会館2階会議室

(郡山市桑野2丁目33番9号 ℡ )

◆講演  崎山比早子(さきやまひさこ)さん

・医学博士・元放射線医学総合研究所主任研究官。・マサチューセッツ州工科大学研究員、放射線医学総合研究所を経て、市民科学者高木仁三郎さんが創設した「高木学校」のメンバーに。

・5月20日、衆議院「科学技術特別委員会に参考人として招かれ、「放射線がDNAに与える影響について」意見を述べています。

◆入場無料

◆主催  郡山・田村母と女性教職員の会実行委員会

(郡山市桑野2丁目33番9号 福島県教職員組合郡山支部内)

◆   申込  このメールアドレス&

℡ FAXへ

【7月15日東京】「避難の権利」確立に向けて~原子力損害紛争審査会事務局との交渉・記者会見のお知らせ

7月15日(金)に、原発事故が原因で、自らの判断で避難した方々への正当な賠
償を求めて、原子力損害賠償紛争審査会と交渉を予定しています。
http://blog.canpan.info/foejapan/archive/41#honbun

「避難の権利」確立に向けて声をあげていきましょう。皆様、ぜひご参加くださ
い。

※原子力損害紛争審査会事務局との交渉及び記者会見
・7月15日(金)
・12:30集合 参議院議員会館ロビー
・13:00~14:00 紛争審査会事務局との交渉
・14:00~15:00 記者会見
※会場案内
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm

ご参加できない方も、ぜひ下記の要請書に連名してください。
※自主避難者への賠償に関する要請書(下記からご署名下さい)
https://ssl.form-mailer.jp/fms/978af0ca158413

また、原発事故が原因で、自主避難された方、自主避難を検討されている方の意
見を募集しています。下記のフォームからご意見をおよせいただけますと幸いで
す。PCおよび携帯にも対応しています。

※紛争審査会への意見 ※7月13日(水)まで
https://pro.form-mailer.jp/fms/bc4bdba020046

※「避難の権利」へのアンケート
https://pro.form-mailer.jp/fms/4cd80da020049

(参考)「避難の権利」集会 in 福島 報告
http://blog.canpan.info/foejapan/archive/39#honbun

【7月13日会津若松市】田中優&まーちゃんうーぽー 講演&ライブのお知らせ

『今こそ、日本再生』
~希望の未来を切り開こう~

田中優&まーちゃんうーぽー☆全国ツアー♪

★☆★☆★☆★☆★☆

《出演&内容》

★田中優 講演
(未来バンク事業組合理事長、環境活動家)
映像を通して、放射能の危険性や対策を伝えます。
自然エネルギーの可能性、希望あふれる社会の仕組みについて提案いたします。
「原発に頼らない社会へ」著者。http://tanakayu.blogspot.com/

★まーちゃんうーぽー 三線ライブ
(「NGO心援隊」代表、三線アーティスト)
沖縄三線の癒しの音と共に、西表島からのメッセージ、生きる勇気と希望を唄います。
放射能から子どもの命を守るために、福島県への支援活動を展開中。
まーちゃんブログhttp://ameblo.jp/upo-nokiseki/

★☆★☆★☆★☆★☆

《スケジュール》

●7月13日(水)福島県・会津若松市文化センター(400名限定)
開場18:30 開演19:00~21:30
◇予約&お問合せ:会津元氣かい オリカサまで
予約メール:
携帯:(13時~17時)

●7月14日(木)東京都中野区・なかのZERO小ホール
(中野駅南口から徒歩8分)
開場18:00 開演18:30~21:20
◇予約はこちらから
パソコン http://ws.formzu.net/fgen/S78296356/
ケイタイ http://ws.formzu.net/mfgen/S78296356/

●8月30日(火)沖縄県・西表島
●8月31日(水)沖縄県・石垣島
●9月1日(木)沖縄県・那覇市民会館大ホール
→沖縄各地の主催するスタッフ募集中!

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◆全会場、予約申し込み制です。空席があれば、当日参加もOKです。

◆入場無料ですが、カンパをお願いします。

◆収益は、NGO心援隊の、放射能から子ども達の命を守るための活動へ、寄付します。
現在、活動資金が不足しています、協力をお願いします
http://ameblo.jp/upo-nokiseki/entry-10931146344.html

◆各地で、一緒に主催する仲間を募集しています
各地の♪ハピル隊♪メーリングへ登録下さい
http://www.painukaji.com/hapiru/

◆すべての問い合わせは
【主催】 NGO心援隊、NGO風人ネットワーク
メール:
TEL: or 携帯:

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参考

★6月29日・福島県伊達市での「優ちゃんまーちゃんツアー」UST映像です
http://www.ustream.tv/recorded/15689012

★『夢咲きほこれ』ライブ映像&まーちゃんメッセージ

★田中優&まーちゃんうーぽー講演会DVD☆発売中です!
http://ameblo.jp/upo-nokiseki/entry-10936470429.html

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