ホーム > アーカイブ > 2012-04

2012-04

【5月7日・10日会津若松】「一緒に考えよう、告訴のこと」

会津地方にお住まいのみなさんへ
福島原発事故告訴団が動き出しました。4月20日、会津若松へ保田行雄弁護士をお迎えして、告訴の意義や仕組み、これからの展望などをお聞きしました。
福島原発事故以降、私たちは住む場所は異なっても、痛み、悲しみ、悔しさを味わっています。だから、この思いを訴え、責任追及を強く望んでいます。
しかし、私は本当に被災者なのだろうか。何を陳述書に書いたらいいのだろう。
私が告訴する意味は?など、様々な思いを持っているのも事実です。
そこで下記のように、個々の思いを話し合い、告訴に向けて具体的な言葉を探す時を持ちたいと思います。どうぞお気軽にお出かけください。

<一緒に考えよう、告訴のこと>
■第1回:5月7日(月)午前10:30~12:00と午後6:30~8:00
■第2回:5月10日(木)午前10:30~12:00と午後6:30~8:00
■場所:会津放射能情報センター(会津若松市西栄町8-36・県立葵高校前)
■持ち物:筆記用具・印鑑(委任状提出の場合)
■問合せ:片岡輝美・・
■費用:参加費無料。ただし告訴団入会の場合は1口1000円以上の入会金あり。
■駐車場:午前の部は最寄りの有料駐車場、夜の部はセンター駐車場をお使いください。

【4月21日東京】原発とめよう!原発再稼働NO!屋内集会&デモ

来たる4/21(土)、下記の通り、集会&デモが行われます。ぜひご参加ください。

チエルノブイリ原発事故から26年
福島原発震災から13ケ月を超えて収束せず
原発とめよう!  原発再稼働 NO! 屋内集会 & デモ
日時:2012年4月21日(土)開場1時30分 開始2時 デモ出発4 時15分
会場 :日比谷コンベンションホール ※日比谷公園内 旧 日比谷図書館(千代田区立日比谷図書文化館地下 )
資料代:800円
*デモからの参加もOKです。デモ集合 場所: 日比谷公園中幸門
デモコースは、東電本店前~銀座数寄屋橋交差点~東京駅前~常磐橋公園で解散。
デモ 所要時間は45分~1時間。

5月5日に泊原発が停止することにより全54基の原発が停止することになりますが、本来なら昨年の4月にはすべて停止されているべきでした。
国と電力は被害者の救済と福島原発事故の収束と検証に全力をつくすべきです。しかし現在、関西電力は大飯原発3・4号機、東電は柏崎刈羽原発、日本原電は東海第2原発の再稼働をめざしています。そんなことは許せません。事故を反省すれば再稼働ゼロの結論しかありません!

集会発言者

●新潟から   水内  基成さん(弁護士・脱原発新潟県弁護団)「東電・柏崎刈羽原発差止め裁判が始まります」(仮称)
●茨城から  根本 がんさん(反原子力茨城共同行動)「東海第2原発を廃炉に!」(仮称)
●福島から 森園かずえさん(郡山在住・子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)「福島の今」
うの  さえこさん (ハイロアクション福島)「福島から九州に避難して」
★福井から
◎グリーン・ピース  ジャパン福井アクション・センタースタッフからの報告「大飯原発をめぐる福井の状況」

主催 :原発とめよう!東京ネットワーク
連 絡先:プルトニウムなんていらないよ!東京(AIR内)/大地を守る会 原子力資料情報室 /日本消費者連盟 /たんぽぽ舎
住所 〒ハ 東京都新宿区西早稲田1-9-19-207日本消費者連盟気付
郵便振替口座/「原発とめよう!東京ネットワーク」 

【4月22日東京】肥田舜太郎さん講演:市民と科学者の内部被曝問題研究会第1回総会記念講演・シンポジウム

市民と科学者の内部被爆問題研究会が、来たる4月22日に第一回総会を開きます。記念公演は肥田舜太郎さんです。ふるってご参加ください。

以下、転載・転送歓迎です。

*****************

市民と科学者の内部被曝問題研究会
第1回総会記念講演・シンポジウムのお知らせ

私たち、市民と科学者の内部被曝問題研究会は、4月22日に初めての総会を持ち、いよいよその活動に大きく踏み出します。つきましては総会に伴って、記念の講演とシンポジウムを広く市民のみなさんに公開して行います。

以下、講演とシンポジウムの内容をお知らせしますので、どうかご参加ください。

なお会場のキャパシティの関係で、参加は予約制とさせていただきます。

会員・賛助会員以外でご希望の方は、までメールでお申し込みください。先着100名様までとさせていただきます。
なお総会は会員・賛助会員に限っての開催になりますが、その内容についても、

私たちのHPでご参照することができます。

http://www.acsir.org/

 

***

 

1)記念講演   14:00~14:30  肥田舜太郎

2)記念シンポ  14:35~18:30  司会・松井英介・西尾正道

シンポジストからの発言   14:35~17:00
沢田昭二(物理学者)          「放射線内部被曝研究の現状と課題」
矢ヶ崎 克馬(物理学者)          「内部被曝の基礎」
大沼 淳一(市民放射能測定センター) 「食の安全、データの正しい評価」
岩田 渉 (市民放射能測定所)      「フクシマの第一線から」
山田 真(小児科医)            「子どものいのちを守るために」
堀口 信(内科医)             「遠隔地で福島からの避難者に寄りそって」
柳沢 裕子(内科医)            「相談現場から」
板井 八重子(内科医)          「ミナマタからフクシマへ」
石田 伸子(子ども全国ネット)      「フクシマからの声」

総合討論 会場からの発言を交えて   17:10~18:30

3)立食式・懇親会 2500円    18:50~20:30
総会会場隣接の会場    あいさつ 高橋博子

★参加される方へ
会場へ行く、出発駅となるJR総武線(快速、緩行)の新小岩駅南口広場は、バスやタクシー、乗用車、人がかなり混雑して会場への道順が分かりにくいかもしれません。タクシーは1000円以内で行けるところですが、バス、徒歩の場合は事前によく調べておかれることをお勧めします。


新小岩駅南口から【都営バス(1)(2)番のりば】
新小22 新小岩駅~(一之江駅)~葛西駅
新小21 新小岩駅~(船堀駅)~西葛西駅
「江戸川高校前」下車 徒歩3分
「江戸川区役所前」下車 徒歩5分


小岩駅南口から【(4)番のりば】
小74 小岩駅~小松川警察署前【京成タウンバス】
錦27 小岩駅~両国・錦糸町駅【都営バス】
「江戸川文化センター前」下車 徒歩1分


新小岩駅南口より 徒歩15分

【4月12日午前10時まで】「みんなの電力宣言」で、原発の再稼働を止めよう!

FoE Japanの満田です。(拡散希望です。重複の際はご容赦を。)
大飯、ものすごい勢いで動いています。なんとか歯止めをかけていきましょう!
「原発からの電力はいらない!」と、みなさんも宣言してください。
賛同団体も募っています。ぜひ、よろしくお願いします!
———————————–
★大緊急★【4月12日午前10時まで】<拡散希望>
「みんなの電力宣言」で、原発の再稼働を止めよう!
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-248f.html
———————————–
”私たちは、原発からの電力はいりません
いまだって、電気は足りてます
私たちは、原発ゼロの夏を宣言します”

原発はもうたくさん。子どもたちを放射能から守りたい。
それが、私たちの本音です。
しかしいま、大飯3・4号機の再稼働が着々と進められています
わずか2日で「安全基準」が作られ、再稼働の「政治判断」がなされようとしています。

私たちは原発からの電気は使いたくない! そんなストレートな声を、野田さんに、枝野さんに、そして意思決定に関係するすべての人たちに示していきましょう!!
一次締め切りは4月12日(木)午前10時です。
下記のフォームで宣言してください。(20秒ほどでかけます。よろしければ、メッセージも書いてください。)
https://fs222.formasp.jp/k282/form1/

★賛同団体も募集しています! 下記からよろしくお願いいたします。
https://pro.form-mailer.jp/fms/721c5ecf28329

呼びかけ団体:
国際環境NGO FoE Japan
グリーン・アクション
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
グリーンピース・ジャパン
福島原発事故緊急会議
再稼働反対!全国アクション
ピースボート
気候ネットワーク
eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
原水爆禁止日本国民会議

問い合わせ先:
国際環境NGO FoE Japan 満田(みつた)
Tel: Fax:

【4月18日東京】「(仮称)福島原発被曝者援護法」制定院内集会のご案内

「福島原発震災情報連絡センター」佐藤和良さんより、下記院内集会の案内が届きました。

*****
佐藤和良です。

「福島原発震災情報連絡センター」で4/18に東京・衆議院議員会館で下記集会を開催します。
ぜひ御参加ください。

******************

【拡散希望】
福島原発の被災者を保護する法案が与野党から提案されています。
しかし、福島原発事故被害者は、国が国策として原子力政策を推進した責任を全面的に認め、謝罪し、被害に対する国家補償を行うことを求めています。
被害者にとって本当に必要な法制度を考える集会を以下のように開催します。
放射能汚染の拡散はとどまるところを知らず、誰もが「被曝者」になる可能性があります。奮ってご参加ください。
「(仮称)福島原発被曝者援護法」制定院内集会のご案内

◆日時 4月18日(水)午後1時~5時
◆場所 衆議院第1議員会館 第4会議室
◆第1部(会員でない方、どなたでも参加できます)
13:00~14:45
基調講演『チェルノブイリ事故に関する基本法から学ぶ』
講師:今中哲二さん(京大原子炉実験所 助教)
小出さんと並ぶ反原発6人衆の1人です。
◆資料代 1000円
◆第2部 会員の皆様、そのまま残ってくださいね)
15:00~17:00
福島原発震災情報連絡センター第2回総会
①2011年度活動報告
②2012年度活動計画
③規約改正
④チェルノブイリ視察計画
⑤意見交換

 

【一次〆切4月16日】原発事故被害者のいのちと暮らしを守るための立法と国の施策の実現を求める署名

原発事故被害者のいのちと暮らしを守るための立法と国の施策の実現を求める署名」が、いよいよ始まりました。

1時締切は、4月16日です。ご協力、拡散、よろしくお願いいたします。

—–

今国会に、与党から「原発事故被災者の生活支援等に関する施策の推進法案」、野党から「東京電力原子力事故による被害からの子どもの保護の推進に関する法律案」が提出されました。http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-830d.html
被災者・避難者の問題に立法府が正面から取り組もうとしていることを,私たちは大いに歓迎し,これらの立法の早期成立を求めるものですが、しかし課題もあります。たとえば、与党案では、基本理念で健康被害の未然防止が明示されていない、第12条の健康被害への医療給付の条件として「当該放射線による被ばくに起因する」との文言が加えられており、これは因果関係の立証を被災者に求めるもので問題です。これらをまとめた要望書を、4月3日に提出しました。
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-b6f4.html

私たちは、原発事故被害者のいのちと健康、くらしを守るための実効性のある法律が早期に立法化されるとともに、確実に実施されていくことを求めていくために、下記の署名を呼び掛けています。みなさまのご協力をお願いいたします。
————–(拡散希望)————–
原発事故被害者のいのちと暮らしを守るための立法と国の施策の実現を求める署名
PCから http://goo.gl/0rkYm
携帯も可 http://goo.gl/E23w0
一次締め切り:4月16日 二次締め切り:4月30日 最終締切:5月末日
↓紙の署名はこちらから(PDFがダウンロードできます)↓
http://dl.dropbox.com/u/23151586/inochi_shomei.pdf
————————————
衆議院議長  横路孝弘 様
参議院議長  平田健二 様
内閣総理大臣 野田佳彦 様

原発事故被害者のいのちと暮らしを守るための
立法と国の施策の実現を求める署名

私たちは、東京電力福島第一原発事故(以下、「原発事故」といいます)により、広範囲にわたる長期的な放射線被ばくの被害に対して、立法府及び政府が正面から向き合い、被ばくの被害を受け続けている全ての住民の生命と健康で安心な暮らしを守り、子どもたちが健康で安心して成長できる環境をつくるために、すみやかに、立法府が恒久的な支援立法を制定し、下記の施策を政府が責任を持って行うこと求めます。

一.原発事故に起因する被ばく量が年間1ミリシーベルトを超えるおそれのある地域を、選択的避難区域に指定すること。

二.選択的避難区域及び政府の指示による既存の避難区域(以下、これらを「当該区域」といいます)からの避難または移住を選択する全ての住民に対して、住居の確保、生活必要物資の提供、雇用の援助等の生活再建支援を行うこと。

三.原発事故によって避難または移住した者が、当該区域内に帰還する場合についても、帰還後の住居の確保、生活必要物資の提供、雇用の援助等の生活再建支援を行うこと。

四.当該区域に居住する全ての住民に対して、定期的な保養機会の提供、費用の援助を行うこと。

五.当該区域に居住する者または居住した者に対しては、医療費・健康診断費用を無料化し、健康管理手帳の交付など自己の累積被ばく量を把握できる仕組みを導入すること。

六.当該区域からの避難について、国の責任で災害救助法の適用対象とすることを明確にし、原発事故発生から少なくとも5年間は継続して適用すること。
以上

一次締め切り:4月16日 二次締め切り:4月30日 最終締切:5月末日

呼びかけ団体(送付先)
原発事故被害者のいのちと暮らしを守る署名実行委員会

東京都千代田区神田須田町1-3NAビル4階 東京千代田法律事務所内
FAX :
E-mail:

<賛同団体>
福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)、子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク、国際環境NGO FoE Japan(地球の友ジャパン)、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、ハーメルン・プロジェクト、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン、子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク、エコロジー・アーキスケープ、ハイロアクション福島原発40年実行委員会、子どものための平和と環境アドボカシー(PEACH)、任意団体peach heart

【4月6日東京】4・6緊急開催:原発被災者を支援する法律の早期成立を求める院内集会

今国会に、与党から「原発事故被災者の生活支援等に関する施策の推進法案」、野党から「東京電力原子力事故による被害からの子どもの保護の推進に関する法律案」が提出されました。 与党案は被災者保護の国の責任を認め、「支援対象地域」を定め、被災者の自己選択を尊重し、移動にさいしての支援や就業支援、健康管理などの実施を定めています。 野党案は基本理念として「健康被害を未然に防止する」観点から「被ばく放射線量の低減に万全を期する」ことが謳われ、給食の検査や生涯にわたる健康診断など、子どもや妊婦に対する踏み込んだ支援策が盛り込まれています。課題はあるものの、放射能から命と暮らしを守るために、待ち望んでいた法律の制定に向けて大きく動き始めました。 実効性のある法律が一刻も早く成立し、具体的な施策が進むよう求めて下記院内集会を開催します。ふるってご参加ください。

◆2012年4月6日(金)12:00~13:30

◆衆議院第二議員会館第一会議室 東京メトロ 丸ノ内線 千代田線 国会議事堂前駅 有楽町線 半蔵門線 南北線 永田町駅 ※11:30から、衆議院第二議員会館ロビーにて入館証を配布します

◆参加費無料

◆発言 「原発事故被災者を支援する法律について」海渡雄一(弁護士・日弁連事務総長)

「避難の権利の実現に向けて」 大城聡(弁護士・福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク)

「福島原発事故被災者のみなさんのニーズ」鈴木かずえ(グリーンピース・ジャパン)

「福島から」中手聖一(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)ほか

*ご参加くださった国会議員からのご発言をいただきます*

◆主催: 福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)、国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン、子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク

◆共催:ハイロアクション福島原発40年実行委員会

◆連絡先: 福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN) 河﨑健一郎/  国際環境NGO FoE Japan 満田夏花(みつた)/

ホーム > アーカイブ > 2012-04

カテゴリー

ページの上部に戻る