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【7月3日二本松市】水俣に学びませんか!熊本日日新聞・山口和也論説委員のお話と座談会

水俣に学びませんか!
熊本日日新聞・山口和也論説委員のお話と座談会

日 時:平成24年7月3日(火曜日)午後6時30分から9時まで
場 所:二本松市亀谷・・「二本松福祉センター」(コンサートホールの隣です)
※二本松福祉センターは駐車場が広くありません。ご来場の際は公共の交通機関を
ご利用いただくか、お車に乗り合わせていただくなどお願い致します。
参加費:300円(会場費及び資料代)

お話のテーマ 「福島に水俣病の教訓をどう生かすか」

福島原発事故は水俣病公害と並んで21世紀最大の公害とも指摘されていますが、水俣ではどんなことが起こって事態はどんな風に経過しているのでしょうか。福島が水俣から学ぶべき点は意外に多いかもしれません。水俣病公害を長い間見てきた熊本日日新聞の山口論説委員のお話と座談会で我々のおかれた立場を改めて見直してみませんか?

熊本日日新聞と山口和也解説委員
熊本日日新聞は東京新聞のように今回の福島原発事故の真実に迫る報道をしています。国の原子力行政に対しても国におもねることなく批判的な報道姿勢をとっているようにみうけられます。これは、長く水俣病で苦しんできた地域住民によりそった報道活動を続けてきた自信と自負があるからとも推察されます。昨年8月には、沖縄タイムズ社との共同企画を組んで「国策の影」というテーマで、沖縄・水俣・福島の共通点を洗い出し国と市民のあり方についても問題提起しています。
山口和也論説委員は昨年福島を取材し福島県の実情を伝えています。また昨年7月に熊本市で開かれた原爆症認定訴訟熊本弁護団主催のシンポジューム「水俣の教訓を福島へ」にパネラーのひとりとして参加し福島に暖かい心を寄せています。尚、熊本日日新聞(取材班代表・山口和也)は「地方発・憲法を考える」という連載で第6回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受賞している。

この会に関する問い合わせ、また参加を希望される方は下記に連絡ください。
荒尾駿介  090-5835-1188

 

※この会は、IWJ_FUKUSHIMA1 にてUST中継されます。                        http://www.ustream.tv/channel/iwj-fukushima1

 

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