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【5月22日郡山市】放射能被ばくから子どもを守るハーメルンプロジェクト

放射能被ばくから子どもを守る(ハーメルンプロジェクト)
合い言葉は「はれのちくもり、ピクニック!」

決断と行動するときがやってきました!
赤ちゃんや妊婦、幼児とその家族が対象です。
郡山からしばらく疎開しましょう。

震災を直接受けた福島県は、混乱の最中にいます。
しかし、地震の直接被害のない多くの県から、
私たち福島県民を快く受け入れる申し出があります。

知らない人のお世話を受けるのも他生の縁かもしれません。

この地に留まって、あれこれ心配するより、
一時避難して、一休みしながら、
これからのことを考えましょう。

放射能汚染の嫌いなママや子どものために
1.遠くに逃げる
2.疎開先でノンビリする
3.パワーアップして帰宅する

場所:郡山教組会館2F会議室
郡山市桑野2-39-9
TEL:
日時:5月22日(日)10:00~12:30
主催:ハーメルン・プロジェクト
問合せ:(shida)

当日は、会津坂下にある光照寺のご住職でらっしゃいます和田至紘さんがゲストです。
和田さんたちのグループが、避難先として、お寺や教会などを提供してくれます。
子どもたちの疎開の説明会を行います。
皆さんお誘い合わせの上、お気軽に起こしください。

【5月22日郡山市】子どもたちを放射能から守るための集会のご案内

子どもたちを放射能から守る福島ネットワークによる集会を郡山でも実施することに
なりました。グループワーク形式でみなさんの声をお聞きするところからはじめ、
20ミリ問題、除染や避難の問題など、今後の活動についても話し合いたいと思
います。お誘い合わせの上お気軽にご参加ください。

子どもたちを放射能から守るための集会(郡山)

■場所 郡山教組会館2F会議室
(住所)郡山市桑野2‐33‐9
(電話)

■日時 5月22日(日)15:30~18:30

■主催 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク

■問合せ (阪上)

【5月11日福島市】子どもたちを放射能からを守る福島ネットワーク、県への要請行動

 

子どもたちを放射能から守る福島ネットワークが、本日5月11日県へ要請を行います。みなさまお誘いあわせの上、ご参加ください。 

日時:5月11日(水)15時

場所: 福島県自治会館消費生活センター1階ロビー集合   福島市中町8-2(県庁のすぐ近くです)
(要請書)

2011年5月11日
福島県知事 佐藤雄平様

子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
代表 中手聖一
福島市渡利字七社宮37-1 

福島の子どもたちの放射線被ばくを低減する行動を起こしてください(要請書)

私たちは自分たちの子どもを放射能から守りたい、ただただその一心で集まった親たちをはじめとする市民団体です。
まずご報告します。
5月2日、複数のNGOと文部科学省・原子力安全委員会・厚生労働省の交渉がありました。私たち福島からも約10名が参加しました。その中で明らかになった事実です。

1. 原子力安全委員会の委員5人全員が、子どもの年間被ばく20ミリシーベルトは認めていない。子どもに許容される被ばく量の基準は未だ検討中である。
2. 文部科学省も、子どもの年間被ばく20ミリシーベルトは認めておらず、4月19日の通知はICRP勧告に基づき、あらゆる被ばく低減策を講じることを前提にした暫定的な目安である。
3. 自治体が独自に被ばく低減策を行う場合、文部科学省はブレーキを掛けない。
4. 福島の放射線健康リスク管理アドバイザーが、「100ミリシーベルトでも安全」と発言したのが事実なら、原子力安全委員会はしっかり対応する。

これはいったいどういうことなのでしょうか。なんという政府でしょうか。
原子力安全委員会も、文部科学省も、福島の子どもたちに年間20ミリシーベルトは認めていないとすれば、「3.8μSv/h=年間20ミリシーベルトは安全」として、私たちの子供たちを自由に校庭で遊ばせている責任は、いったい誰がお取りになるのでしょうか。このような責任の擦り付け合いをする醜い大人の姿を、福島の子供たちはどのように見ているとお考えですか。
県知事にお願いします。私たちの子供たちを放射能から守るため、国に「子ども20ミリシーベルト」撤回を求めることはもちろん、以下の具体的な行動を起こしてください。もはや県以外に、福島の子どもたちを放射能から守れる当局はありません。決断してください。あなた自身の責任が問われています。

一、あらゆる被ばく低減策を、県自らが主導し行ってください。
二、そのために、授業停止やいわゆる学童疎開・避難が必要であれば、躊躇なく行ってください。また、自主的に避難や疎開を行う者への経済支援を行ってください。
三、校庭削土をはじめとする徐洗作業、高放射線区域の隔離等を急いで行ってください。
四、これらの対策にかかった費用は、福島県民を代表し、堂々と国・東京電力に要求してください。
五、知事が任命した現在の放射線健康リスク管理アドバイザーを即刻交代させ、内部被ばくも含めた防護策や継続的モニタリングの指導が出来る真のアドバイザーを招聘してください。

 

 

【5月9日福島市】Moms & Children Rescue Fukushima 署名とともに福島県庁へ。

Moms & Children Rescue Fukushimaが、合計3120筆の署名を、本日5/9(月)10時に福島県知事に提出します。

Moms & Children Rescue Fukushimaは、妊婦さんと乳幼児を一刻も早く30Km圏、及び放射能の値の高い地域から避難する事を強く願い、個人レベルでも声を上げて行動しようというプロジェクト。

署名の内容は以下のとおりです。

内閣総理大臣 菅 直人 様 2011/4/22改正(NO.2)福島県知事  佐藤 雄平 様(1)早急に、放射線に弱い乳幼児と妊婦を福島原発30km圏から遠方に避難させること。  (政府の現在の指示は、20~30km圏内は屋内退避です)(2)30km圏だけではなく、放射線量の強い地域からも、早急に乳幼児や妊婦を遠方に避難させること。(3)20km圏内に限定された避難区域を抜本的に拡大すること。 ■福島第一原発の事故に関する、総理の避難・退避指示は、現在は下記のままです■*第一原発から半径20キロ圏内住民の避難(3月12日18:25)  *第二原発から半径10キロ圏内住民の避難(12日17:39)*原発から半径20~30キロ圏内住民の屋内退避(15日11:06)          このように、避難区域は、3月12日の20キロ圏内から拡大されていません。とりわけ心配されるのは、放射線に弱い乳幼児や妊婦達が、いまも20~30キロ圏内で屋内退避という状況にあることです。早急に、放射線に弱い乳幼児や妊婦を30㎞圏、放射線量の強い地域からから遠方に避難させるべきです。さらに、避難区域を拡大すること。避難ルートの確保、受入体制等を抜本的に政策的に改善することを強く求めます。

 

【5月14・15日福島市】丸森あやさんの心身ケア講座

子どもたちを放射能から守る福島ネットワークよりお知らせです。『こどものとなり』主宰の丸森あやさんの講座開催します! 

震災後の母子の心身のケアの仕方を教えて頂きます。

■場所 風と木ギャラリー(駐車場は風100m東のわたり幼稚園の駐車場になります)

■日時 5月14日(土) 15:00~16:30
5月15日(日) 10:00~11:30

■定員  各10名(先着順)

■参加費 無料

※要予約 天然酵母パン『パパゲーナ』()まで
(申し訳ありませんが、火曜日~土曜日の12時以降にお電話ください)

講座後に交流会を予定しています。

14日(一汁一菜善600円 豆乳チャイ、豆乳甘酒、コーヒーあり)
15日(元気膳1,100円に消費税)

お申し込み時にご予約ください。

 

 

 

 

 

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