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2011-04

【4/25・5/1】子どもたちを放射能から守るための集会

福島で子どもを放射能から守るために不安をお持ちのみなさまへ。

みなさんの状況をお聞かせください。

つながっていきましょう。

一緒に考えて行動しましょう。

以下の集いに是非ご参集ください。

子どもたちを放射能から守るための集会(準備会)
4月25日(月)18:30~20:30
福島県青少年会館(福島市黒岩)

子どもたちを放射能から守るための集会
5月1日(日)13:30~16:30
福島県青少年会館(福島市黒岩)

まずは25日に青少年会館におこしください。4月25日だけでも5月1日だけ
でも構いません。遅れても途中まででも構いません。

参加が難しい方もつながりましょう。メールにてお知らせください。アドレスは以下になります。集会について、希望がありましたらやはりメールにてお知らせください。

よろしくお願いいたします。

原発震災復興・福島会議
福島老朽原発を考える会

【4月22日】子どもたちを守る対策を! 福島県教育委員会へ進言書を提出します。

4月22日、福島県教育委員会へ、原発震災復興・福島会議が進言書を提出に行きます。どなたでもご参加できます。福島っ子を守る県独自の対策ができるよう、県教育委員会にエールを送りましょう。
以下、原発震災復興・福島会議からのメールを転載します。
—————————-
明日の15時、原発震災復興・福島会議で進言書の提出に行くと、福島県教育委員会と連絡を取りました。
一週間前から、県議を通してお話のできる場のセッティングをお願いしていましたが、「多忙で不可」とのことなので、直接提出に行くことにしました。「定例委員会と重なるから、職員は少ないが何人かは居る」とのことです。
提出なので、どなたでも同行歓迎です。
もし、お話し合いができるようなら、県独自の判断で子供たちに責任の持てる対策を講ずるよう、説得したいと思います。
日時 明日4月22日15時
場所 福島県教育委員会(県庁舎被災のため、現在は福島市立第一小学校内)

【進言書】小中学校等での授業中止及び学童疎開ならびに除染等の措置について

福島県内市町村長、同教育長、同教育委員会に向けて送った「小中学校等での授業中止及び学童疎開ならびに除染等の措置について」の進言書を転載します。
グラフの入ったワード書類はこちらから(学童疎開等の進言書
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【時間変更】母乳調査・母子支援ネットワーク記者会見のお知らせ

本日の記者会見は、15時30分の開始となりました。

母乳調査・母子支援ネットワーク記者会見

と き:2011年4月21日(木)15:30~

ところ:厚生労働省記者クラブ(幹事社北海道新聞あてで入場可)

予備調査結果などについてのお問い合わせを多数いただいておりますが、正確にお伝えできますように、只今準備中です。会見発表後に、本HPでも詳細内容を掲載いたしますので、しばらくお待ちいただきますよう、ご協力をよろしくお願いいたします。

なお、先の呼びかけ記事中に、調査協力者として茨城県5名、福島県3名、宮城県1名、となっておりましたが、茨城県4名、福島県3名、宮城県1名、千葉県1名の誤りでした。お詫びして訂正いたします。

【4月27日福島市】田中優&まーちゃんうーぽー『今こそ、日本再生』

福島を応援し続ける田中優さんとまーちゃんが、27日、いよいよ福島にやってきます。

『今こそ、日本再生』

~希望の未来を切り開こう~

★優ちゃんまーちゃん★全国ツアー♪

講演:田中優
唄:南ぬ風人まーちゃんうーぽー

この講演会はUst映像配信をいたします
http://kajipito.net/kibou/

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●4月27日(水)福島県・『福島市音楽堂』
(福島市入江町1-1)
→福島交通バス『日赤病院前』下車 徒歩3分

開場:12時 開演:13時~終演:15時半

入場無料 全席自由席
→予約は要りません、そのまま会場へお越しください
※込み合う場合は先着順となります

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《出演&内容》

★田中優(未来バンク事業組合理事長、「ap bank」監事)
映像を通して、放射能の危険性についてわかりやすくお話をします。
また、未来への素敵なライフスタイルや自然エネルギーを提案し、希望をお伝えします。

★南ぬ風人まーちゃんうーぽー(復興支援NGO「心援隊」代表、三線アーティスト)
沖縄三線の癒しの音と共に、西表島からのメッセージ、生きる勇気と希望を唄います。
現在、福島県への『赤ちゃん☆引っ越しプロジェクト』や『福島☆復興プロジェクト』など支援活動を行っています。
→まーちゃんブログhttp://ameblo.jp/upo-nokiseki/

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◆すべての問い合わせ◆

主催:『福島☆復興プロジェクト』
共催:復興支援NGO『心援隊』

TEL:  FAX:
メール:
HP:http://kajipito.net/shinentai/

★協力してくれる仲間を大募集です
http://ameblo.jp/fukufuku-project/

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【マスコミ関係者の皆様へ】汚染の高かった地域のお母さんたちに母乳の検査を呼びかけます

マスコミ関係者の皆様へ

母乳に放射能汚染の心配があります。
汚染の高かった地域のお母さんたちに母乳の検査を呼びかけます。

全国の皆さんに母乳検査と母子の支援を訴えます。

私たちは、「本当に母乳に放射能汚染はないのか」という事を心配して、茨城県のお母さんたち5名、福島県3名、宮城県1名に母乳を提供していただき、放射能検査をいたしました。その結果、茨城県のお母さんの母乳の複数から、ヨウ素-131が検出されました。福島県の方の母乳は不検出(1名検査中)、宮城県の方の母乳も不検出でした。(セシウムは不検出)*数値は記者会見で発表

実際に母乳の放射能汚染があった事は衝撃です。原因は、様々考えられますが、公開されている空気・水・野菜・原乳の汚染の高かった地域のお母さんたちの母乳は、もしかしたら赤ちゃんに与えるには高いレベルにあるかもしれないと私たちは心配しています。

今回母乳を提供してくださったお母さんたちは、赤ちゃんのためを一心に思い、勇気をふるって協力してくださいました。これからこうしたお母さんたちを支援 するために、母乳の調査を広く実施するとともに、万一数値が検出された場合でも安全なところへの一時避難や安全な食べ物や水、粉ミルクや他のお母さんから の母乳の提供など、お母さんが希望される事をバックアップするネットワークを作りたいと思います。

国は、繰り返し「直ちに健康障害の恐れはない」とだけ言いますが、果たしてそうでしょうか。チェルノブイリでは子供たちの白血病や甲状腺ガンがピークに達したのは10年後でした。

私たちは、市民のネットワークの力で母乳の放射能汚染のデータを持っておきたいと思います。過去に原爆症、水俣病、カネミ油症、薬害等々、国の研究は被害 者である市民を守るものではなく、長年被害者を苦しめる側にありました。今もって母乳の調査がされていない、又は発表されない事は国は内部被曝の証拠が消 えるのを待っているのでしょうか。

母乳調査は、目には見えない内部被曝の実態を唯一目に見える数値にする指標ともなります。いろいろな食べ物や環境、生活パターンなどを合わせてデータ化することは、貴重な内部被曝の実態とその原因や対策を考えるきっかけにもなると確信します。

『母 乳調査・母子支援ネットワーク』は、福島県、茨城県を始めとする放射能汚染を受ける可能性のある地域のお母さんに向けて母乳検査を呼びかけると共に、全国 の皆さんに、母子を支援する検査の資金カンパ、母子を支援する様々な取り組みにお力をお貸しいただけますよう、呼びかけます。

2011421

母乳調査・母子支援ネットワーク
発起人 村上喜久子・大賀あや子・宇野朗子・大石光伸・村井和美・河田昌東・向井雪子・黒部信一・高橋智津子・村上麻衣
カンパ先 郵貯 普通 12170 70089991 母乳調査・母子支援ネットワーク

【4月20日福島市】福島原発事故の真実を知る緊急講演会

原発放射能が心配だ、今後どうなるんだろう――。その1点について知りたい。

チェリノブイリ救援・中部の河田昌東理事ら11人による緊急講演会が、下記のとおり開催されます。

福島原発事故の真実を知る緊急講演会

日 時=4月20日(水)午後6時半

会 場=福島市黒岩 福島県青少年会館(024-546-8311)

定 員=150人

入場料=500円。

連絡員=小林富久壽090-2606-8034、引地富美子090-6852-0235、林由美子090-2607-4101

チェルノブイリ救援・中部は、約20年にわたり、現地に赴き、放射能汚染土の浄化、癌などの医療に実践・研究されている方々です。医師もご講演のメンバーとして参加される予定です。

講演会にはどなたでも参加できます。

なお、講演会の模様は動画のUSTで全国、世界に中継・録画の予定。URL:http://ustre.am/x4v0

以下、主催者による呼びかけ文です。

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原発は絶対に安全だー。テレビ・新聞を何十年も信用していました。しかし空前の原発事故が起きました。

福島原発の事故はチェリノブイリとは違うー。3・11以来、マスメディアはそう叫び、解説していました。

でも世界最悪のチェリノブイリ並みの危険に達しました。

安心・安全を解説される東大の学者先生。実は東電から大変な資金が研究協力として流れているそうです。

安心・安全を語られる高名なジャーナリスト。官房機密費をいっぱいもらいながら口を拭っている方も少なくないとか。

マスメディアは軒並み、放射能汚染ならぬ、広告費という金銭汚染で機能不全に陥っていないでしょうか。大本営発表をたれ流した戦中の新聞・ラジオと根本的違いはあるのですか。

そこでこの方々ならばまず信頼できる、そんなNPOに急きょ、ご講演をお願いをすることになりました。

NPOチェリノブイリ救援・中部の河田昌東理事ら11人の理事らです。約20年にわたり、現地に赴き、放射能汚染土の浄化、癌などの医療に実践・研究されている方々です。

医師もご講演のメンバーとして参加される予定です。

講演会にはどなたでも参加できます。性別・思想・肩書・貧富・年齢・家柄は全く問いません。

原発放射能が心配だ、今後どうなるんだろうー。その1点について知りたいと言う講演会です。

 

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