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2011-07

【7月13日会津若松市】田中優&まーちゃんうーぽー 講演&ライブのお知らせ

『今こそ、日本再生』
~希望の未来を切り開こう~

田中優&まーちゃんうーぽー☆全国ツアー♪

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《出演&内容》

★田中優 講演
(未来バンク事業組合理事長、環境活動家)
映像を通して、放射能の危険性や対策を伝えます。
自然エネルギーの可能性、希望あふれる社会の仕組みについて提案いたします。
「原発に頼らない社会へ」著者。http://tanakayu.blogspot.com/

★まーちゃんうーぽー 三線ライブ
(「NGO心援隊」代表、三線アーティスト)
沖縄三線の癒しの音と共に、西表島からのメッセージ、生きる勇気と希望を唄います。
放射能から子どもの命を守るために、福島県への支援活動を展開中。
まーちゃんブログhttp://ameblo.jp/upo-nokiseki/

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《スケジュール》

●7月13日(水)福島県・会津若松市文化センター(400名限定)
開場18:30 開演19:00~21:30
◇予約&お問合せ:会津元氣かい オリカサまで
予約メール:
携帯:(13時~17時)

●7月14日(木)東京都中野区・なかのZERO小ホール
(中野駅南口から徒歩8分)
開場18:00 開演18:30~21:20
◇予約はこちらから
パソコン http://ws.formzu.net/fgen/S78296356/
ケイタイ http://ws.formzu.net/mfgen/S78296356/

●8月30日(火)沖縄県・西表島
●8月31日(水)沖縄県・石垣島
●9月1日(木)沖縄県・那覇市民会館大ホール
→沖縄各地の主催するスタッフ募集中!

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◆全会場、予約申し込み制です。空席があれば、当日参加もOKです。

◆入場無料ですが、カンパをお願いします。

◆収益は、NGO心援隊の、放射能から子ども達の命を守るための活動へ、寄付します。
現在、活動資金が不足しています、協力をお願いします
http://ameblo.jp/upo-nokiseki/entry-10931146344.html

◆各地で、一緒に主催する仲間を募集しています
各地の♪ハピル隊♪メーリングへ登録下さい
http://www.painukaji.com/hapiru/

◆すべての問い合わせは
【主催】 NGO心援隊、NGO風人ネットワーク
メール:
TEL: or 携帯:

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参考

★6月29日・福島県伊達市での「優ちゃんまーちゃんツアー」UST映像です
http://www.ustream.tv/recorded/15689012

★『夢咲きほこれ』ライブ映像&まーちゃんメッセージ

★田中優&まーちゃんうーぽー講演会DVD☆発売中です!
http://ameblo.jp/upo-nokiseki/entry-10936470429.html

【7月11日南会津】辻信一さんのお話「ポスト3.11を創る~ナマケモノ教授と考えるもう一つの未来」

本日夕方からのイベントです。とても興味深いです。参加された方、是非、報告をお寄せください。

予約をされることをお勧めします。

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第5回 まねぶ会 ~ ゲスト 辻 信一

〈講師〉 辻信一  http://www.sloth.gr.jp/tsuji/
〈テーマ〉 「ポスト3.11を創る~ナマケモノ教授と考えるもう一つの未来」
〈日時〉 7/11(月) 17:30~19:00
〈会場〉 福島県南会津郡南会津町田島字上町甲4004
CAFE JI*MAMA  ※定員35名ほどです。
〈料金〉 1000円1ドリンクつき
※予約していただけると嬉しいです。定員に達し次第受付を締め切らせていただきます。
〈お問い合わせ〉 TEL   e-mail 
「震災、そして原発事故を受けて、僕らの暮らす南会津でこれから何ができるのか、どう生きていくのかを辻信一さんのお話を通して考えてみましょう!」 (五十嵐)

辻 信一(つじ・しんいち)プロフィール
文化人類学者、ナマケモノ倶楽部世話人。明治学院大学教授。 「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表。
数々のNGOやNPOに参加しながら、「スロ-」や「GNH」というコンセプトを軸に環境=文化運動を進める一方、社会的起業であるスロービジネスにも積極的にとりくむ。
著書多数。最新刊に『自然農という生き方~いのちの道を、たんたんと」』(大月書店)、『考える絵本 しあわせ』(大月書店)。訳書に『いのちの中にある地球ー最終講義:持続可能な未来のために』(NHK出版)。

【7月17日福島市】生活村第2弾!&もう、原発はいらない~子どもたちを放射能から守ろう~ 広河隆一さん&高橋哲也さんの講演会

生活村 第2弾!!
・避難・保養村(最新情報のお知らせ)
・知識普及村(緊急署名各種・政府交渉要望集)
・お母さん発信村
・食の癒し
・食品測定(要予約 先着5名)
・子ども特区
・ママカフェ
・子ども健康相談会(別室)
小児科医山田真医師、黒部信一医師による「命を守るためにできること」提言
12:30~13:30
■日時7月17日(日)10:00~12:00
■場所 福島テルサ あぶくまの間
福島県福島市上町4-25(電話)
■参加費 無料
■主催・共催 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク・子ども福島情報センター/市民放射能測定所・福島の子どものいのちを守る会・(社)命・地球・平和産業協会
■問い合わせ (椎名)

もう、原発はいらない~子どもたちを放射能から守ろう~
広河隆一さん&高橋哲也さんの講演会
■日時 7月17日13:30~17:00
■場所 福島テルサ あぶくまの間
■入場料 無料
(広河隆一氏プロフィール)月刊写真誌DAYSJAPAN編集長、チェルノブイリ子ども基金顧問。マスコミは政府・東電情報任せだったのが、3月13日双葉町他第一原発付近の放射線量を計測。メーターは振り切れ、計測不能。高い危険性を実証し、政府が情報を正確に広報すべきと警鐘を鳴らす。子どもたちや妊婦を守るために正しい情報と対策を講じるよう力を尽くしている。「暴走する原発」、「チェルノブイリ報告」んど著書多数。
(高橋哲也氏プロフィール)東京大学大学院装具文化研究科教授哲学専攻。福島に生まれ、「福島の自然と人々の苦悩と悲鳴、自分の体内にも呻き声が聞こえる」「安全だと偽った人々の責任は免れない。最大の責任は国にある」等々新聞・雑誌・講演で、福島の犠牲を人々に伝えている。
■主催・共催 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク・子ども福島情報センター/市民放射能測定所・福島の子どものいのちを守る会・(社)命・地球・平和産業協会
■問い合わせ (佐藤)

【7月10日福島市】ガイガーカウンタープロジェクト計測会のお知らせ

ガイガーカウンタープロジェクト福島市校正計測会
2011年7月10日 ・ 13:00 – 17:00
場所
福島テルサ4F研修室<つきのわ>
福島市上町4番25号

時計と電卓は持参してください。ガイガーカウンターをお持ちの方はもちろん持ってきてください。カウンター持っていない方も大歓迎です。
雨天の場合に備えて、傘か雨合羽など御用意ください。
なお、当日のルートは、福島テルサに参集し、
(1)新浜公園
(2)御山加圧ポンプ場
(3)護国神社境内
(4)福島県県北保健福祉事務所
となり、参集会場の福島テルサに戻る予定です。 … すべて見るです。当日、来たくても途中参加になる方は私(二瓶)まで連絡ください。計測地点などのリアルタイム情報をお伝えして、ランデブーしましょう。
携帯テキストは私のほうで用意します。すでにお持ちの方は持参してください。

グッバイ原発!さよなら放射能! ハンカチパレード 福島アクション 宣言文

去る6月26日、福島市で、グッバイ原発!さよなら放射能! ハンカチパレードが行われました。

福島市在住の河原田昌浩さんによる、力強い宣言文を、ここに全文掲載いたします。

———

グッバイ原発!さよなら放射能! ハンカチパレード 福島アクション  宣言文

私はこの場で皆さんに問いたい。

ふくしまは死んでしまったのか?

地震で津波で、愛する家族を、友人を、失った。

原発事故で、愛するふるさとを、空気・水・食べ物 そして大地を失った。

ふくしまはあまりに多くを失った。

ふくしまは死んでしまったのか?

いいや、我々は、このふくしまで生きている。そして叫びを上げている。

ふくしまを遠く離れようとも、こころを同じく叫びを上げる人たちがいる。

ふくしまは絶対に死んではいない。

我々はどんなことがあっても生き続ける。

我々が生き続ける限り、我々の子供たちが生き続ける限り ふくしまは必ずよみがえる。

必ず、新しいふくしまになって、よみがえってみせる。

もう一度言おう。ふくしまは絶対に死なない!

県議会も脱原発に大きく舵を切った。ふくしまは新しいエネルギー、新しい社会、その入り口に立った。

市民も、政治も行政も、企業も大学も、すべての叡智を結集して 希望の新世界を創り出すときがきている。

皆さんもその一員だ。

命を守り、安心して生きていける世界を、必ずつくりだす。

今、ふくしまは、世界のふくしまとなって、ふくしまから世界に向かって、声を限りに、以下を宣言する。

 

①            国・東京電力は世界中からの協力と智恵を集め、一刻も早く原発事故を収束させなければならない。

②            大震災被災者の救援はもとより、国・東京電力は原発事故被災者への十分な補償を迅速に実施しなければならない。

③            国・東京電力、そして県は、将来の放射能による健康被害から国民・そして県民をあらゆる方策を尽くして守らねばならない。

④            とりわけ放射能の影響が最も危惧される子ども・妊婦等を一刻も早く避難させ、背負う理由の無い危険から遠ざけなければならない。

⑤            その背負う理由の無い危険を、詭弁を弄して国民・県民に押し付ける輩は、即刻ふくしまから立去らねばならない。

⑥            原発事故は人災である。その人災を起こしたのは、それを推進する国、東京電力、それを受け入れた福島県である。それぞれが、県民に、国民に、世界に、「安全と安心」を守れなかったことを謝罪せねばならない。

⑦            福島県民はその原発に対してもっと関心をもって、事故を阻止できなかったことを反省しなくてはならない。

⑧            そして、我々はエネルギーの無駄遣いを控え、今までの暮らし方を見直さねばならない。

⑨            そのような反省に立って、福島県民の総意により福島原発全機の廃止を宣言し、真に安全なエネルギーを創り出し利用する、「新エネルギー社会」を目指さねばならない。

福島県はその先進的モデル特区として、復興せねばならない。

⑩            この大震災と原発事故という未曾有の大災害を通して、国のあり方・国民の命・暮らしを根本から見直し、甚大な犠牲・被害からの復興を固定的観念や固定的価値観から脱却して、市民・県民の視点により、そして政治・行政・産業・学術が新たな視点から、あらゆる叡智を結集して社会を再構築させねばならない。

これは、大きな過ちを犯してきた人類の愚かさからの、独立宣言に他ならない。

 

今こそ世界に向かって、真の独立宣言を叫ぼう。

この合言葉を唱えよう

グッバイ原発!さよなら放射能!

もう一度~

グッバイ原発!さよなら放射能!

 

【7月17日いわき市】広島・長崎の原爆から学ぶ内部被ばく~FUKUSHIMAの子どもたちへのメッセージ~

『いわきアクション!ママの会』から、『広島・長崎の原爆から学ぶ内部被ばく~FUKUSHIMAの子供たちへのメッセージ~』琉球大学名誉教授 矢ヶ﨑克馬 講演会 の案内が届きました。

◆◆◆◆◆2011.7.17 矢ヶ﨑克馬氏 講演会@いわき市◆◆◆◆◆◆

Iwaki ACTION gathering Vol.2
『広島・長崎の原爆から学ぶ内部被ばく
~FUKUSHIMAの子供たちへのメッセージ~』
琉球大学名誉教授 矢ヶ﨑克馬 講演会

◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 子供たちを守りましょう!◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◆日時:2011年7月17日(日)
★開場 13:00 ★講演&質疑応答 13:30~16:00
◆会場:総合保健福祉センター(内郷保健センター)
福島県いわき市内郷高坂町四方木田191 ℡

http://www.city.iwaki.fukushima.jp/map/1300/004090.html

◆共催:いわきアクション!ママの会 / 脱原発福島ネットワーク
◆協力:NO NUKES MORE HEARTS / 日々の新聞 /
何とかしよういわきの医療・市民の会

お問い合わせ:
WEB:http://nonukesmorehearts.org/?page_id=731

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東京電力福島第一原発の事故が起きて、もうすぐ4か月が過ぎようとしています。原発の収束は、東京電力の工程表の発表通りにはいかず、今も先が見えない状態が続きます。いついかなるときに、原発で大きな事故が起きて、外部被ばくの危険があるか、それも油断できない毎日です。
その、すぐ近くで普通の暮らしをいとなむ私たちが、いったい何に気をつけて日々を送ればいいのか?大切な子供たちの被ばくを少しでも軽くするために、どんな方法があるのか?「内部被曝」の正
しい知識が必要であることは、子育てする母親のみなさんが感じていることだと思います。
私たちがいわき市で暮らしていくために、これ以上の被ばくを防ぐために、広島・長崎で被爆された方々の健康の実態をよく知る矢ヶ﨑克馬 琉球大学名誉教授にほんとうのことを教えていただきたい
と願っています。
私たちはチェルノブイリを見つめ、そして広島・長崎を知って、これからの未来に向きあっていかなければなりません。
矢ヶ﨑克馬先生からFUKUSHIMAの子供たちへの、心からのメッセージを私たちも心で感じていきたいと思います。

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◆矢ヶ﨑克馬(やがさきかつま) プロフィール
1943年、東京生まれ、長野県松本育ち。名古屋工業大学計測工学科卒、広島大学大学院理学研究科(博士課程)物性学専攻単位取得満期退学。理学博士(広島大学)。琉球大学理学部教授、琉球大学極低温センター長、日本学術会議物理学研究連絡委員会委員、琉球大学学生部長、琉球大学理学部長等を歴任。2009年3月、琉球大学定年退職。2003年より、原爆症認定集団訴訟で、「内部被曝」について証言を行う。現在、琉球大学名誉教授。主な著書に「核の科学と平和」(共著、琉球大学「核の科学」教材研究会)、「力学入門」(裳華房)、「隠された被曝」(新日本出版社)など。

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『いわきアクション!ママの会』は、いわき市在住のママ、パパ、おばあちゃん、これからママになるチャーミングな若い女性たちの集まりです。ママの会の理念は「清く正しく美しく子供を守る」です。
原発事故によって汚染された土地での子育てを、子供を守りながらどれだけ頑張れるのか?私たちでやれることからやりましょうよ!という、そんなみなさんです。
『5.13 いわき市長申し入れアクション』、『5.15 さよなら原発 放射能汚染のない平和な未来を求めるパレード』 (共催:NO NUKES MORE HEARTS9につづき、ママたちが必要だと感じるアクションをおこしていきたいと思います。ご参加くださる方、大歓迎です。ぜひ、お声かけくださいませ。

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【8月5日福島市】小出裕章講演会:お申し込みお早めに

小出裕章氏講演会が実現します。お申し込みはお早めに。

■日時 8月5日(金) 13:00~
■場所 べルカーサ
福島県福島市西中央5丁目49-1
http://www.bellecasa.jp/access.php
■講演 小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教授)
http://hiroakikoide.wordpress.com/about/(非公式)
(小出裕章氏プロフィール)
開成高等学校を経て、1972年に東北大学工学部原子核工学科卒業。1974年、東北大学大学院工学研究科修士課程修了(原子核工学)。1974年、京都大学原子炉実験所助手。
開成高校時代には「地質部」で野外で岩石や地層を追い求めて、自然に親しんだ。大学入学時は「これからは石油・石炭でなく原子力の時代」と考え原子力工学を志したが、現代の原子力工学における放射線被害の実態を知ったことで、所属機関の趣旨と逆の、原子力発電に反対するスタンスをとるようになったとしている。以後現在まで一貫して「原子力をやめることに役に立つ研究」を行なっている。
☆著書☆
『放射能汚染の現実を超えて』
『隠される原子力・核の真実 原子力の専門家が原発に反対するわけ』
『原発のウソ』
『原発はいらない』
■参加費 無料
■定員 1000名
■申し込み  
件名に『参加希望』
本文に人数をお書き添えの上、上記のアドレスに送信願います。
■主催 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
子ども福島情報センター/市民放射能測定所

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