玄海プルサーマル裁判の会の石丸初美さんよりメッセージが届きました。
転載させていただきます。
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皆様
福島原発の大災害は、2ヶ月過ぎても東電や政府の手ぬるい対応と、
情報隠しの体質は福島県民そして国民を愚弄するものです。
子ども達の20ミリシーベルト問題は、福島の子どもたちの健康と未来をも
無視した無責任極まりない対応です.
昨日、福島の父母たちとそれを支援する市民団体がかけつけ
国会議員たちと一緒に20ミリシーベルトの撤回を求め文科省の東館前
に集まりました。
放射能は、子ども達や妊婦のママたちがより影響を受けやすいといわれています。
同じ子を持つ親として、福島の子ども達やママが心配です。
みんなで、今の日本の深刻な状況を広めましょう。
隣の一人に伝える事が大きな力になります。
よろしくお願いします。
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~子ども20ミリシーベルトを撤回せよ! 福島の子どもたちを守れ!~
あまりの事態に、福島の親たちが立ち上がりました!
画像および動画がアップされています:
以下21時現在の報道:
子供の屋外活動制限、基準高すぎ…保護者ら抗議
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110523-OYT1T00999.htm
福島第1原発:20ミリシーベルト基準 父母ら撤回要請
http://mainichi.jp/select/today/news/20110524k0000m040106000c.html
放射線量の目安 見直しを要望
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110523/k10013058501000.html
「子供への基準下げて」福島の父母が要請
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210523028.html
20ミリシーベルト、「撤回を」=子ども被ばく量、文科省前で訴え
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011052300803
広河隆一氏の最新刊『暴走する原発 チェルノブイリから福島へ
これから起こる本当のこと』
http://news.livedoor.com/article/detail/5567261/
■みなさまへのお願い(拡散希望!)
http://blog.canpan.info/foejapan/archive/29
渡辺次長は、「20ミリシーベルト撤回」「1ミリシーベルトを目指すという文科
省の方針を文書で福島県に通知すること」など市民側要請について、「3役と相
談の上、早急に返事をする」と述べています。検討状況については、毎日報告が
きます。
いまが、勝負のときです。
ぜひ、政務三役に、「福島の父母たちの要請にYesを!」 と圧力をかけてください!
高木 義明 大臣(長崎1区)
長崎事務所 〒 長崎市元船町7-6元船ビル1F
TEL FAX
東京事務所
TEL (03) 3 FAX(03) 3
笹木 竜三 副大臣(福井県)
事務所 電話 (ファックスはわからず)
笠 浩史 政務官(神奈川県9区 )
電話: FAX:
林 久美子 政務官(滋賀県)
【滋賀事務所】
滋賀県東近江市八日市緑町16-13
TEL: FAX:
※関連情報
主催・共催団体プレスリリース
http://www.foejapan.org/infomation/news/110523_2.html
※主催・共催団体声明
「高木大臣はどこへ?なぜ福島の親たちに会おうとしないのか?
20ミリシーベルトの即時撤回を!」
http://www.foejapan.org/infomation/news/110523.html
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玄海原発プルサーマル裁判の会
石丸初美
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